日本的な神気溢れる美を持つ花
寒蘭は花良し、香り良し、葉芸良しと言われ、調和美を発揮する植物です。その姿は侘び寂びを持つ静寂感のある日本美があります。
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学名はCymbidium kanranで高知県出身の牧野富太郎植物博士により命名されました。 |
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寒蘭の花の魅力
花色は大きく分けると赤花系、黄花系、白花系、青花系、更紗系の五系統に大別されます。
(↓下の画像はクリックして拡大できます。)
【寒蘭の開花はいつ?】
寒蘭の開花は個体差はありますが、3条立ち以上の株で葉が35cm以上になり4枚葉が出ていれば
開花の期待が持てます。
寒蘭を初めて育てる場合は、丈夫で開花の期待も持てる大株を選んだほうが無難でしょう。
花の期間は11月〜12月のひと月ほどで、
とても上品な香りと美しい姿を私達に届けてくれます。
【花色に関する注意点】
寒蘭は色の多様性を持ち、栽培環境により、発色の仕方が違います。 そのため、寒蘭の展示会では同品種で競い合いがあったりします。
色出しは難しいですが栽培技術を競ったり研究したり、それもまた寒蘭の魅力の一つですので
ご自身のご環境での色出しをチャレンジして頂ければと思います。
葉の魅力
寒蘭の葉姿は東洋蘭の中でも最も美しくすらりと伸びた光沢のある葉は、花が無くてもそれだけで観賞価値の高いものです。その葉の形や大きさで多くの変化が見られ、 それぞれ名称がつけられています。
また、葉に現れる変化を”芸”(げい)といい、芸の入った固体を”柄物”(がらもの)といって珍重されています。芸よって名称がありますが、鮮明な物ほど高級とされ、また芸が2、3種類 入っているといっそう価値のあるものとなります。 右の寒蘭は、高知県野根産の緑宝(りょくほう)です。 |
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栽培の魅力
寒蘭の栽培は基本を守ってしっかり愛情を注いでやれば元々生命力の強い植物ですので育ちはしますが、『花色も葉姿も良いものにしたい!』と育てるのは根気と研究のいる植物です。
もちろんその花の性質もありますが、水のやり方、光量の取り方、風の当て方、温度、湿度など、良く育ち良い色を出すための工夫が必要です。
寒蘭愛好家の方々でも、やはり人それぞれ栽培方法に違いがあり自分独自の育て方で美しい花を咲かせた時は何事にも変えがたい喜びがあります。
そしてその自分で育てた寒蘭を公開する展示会(当店ではインターネット上での展示会を開催予定!)などがありますので、出展して優勝を目指したり、愛蘭家の方々との交流をしたりして、末永く寒蘭を楽しんで頂ければと思います。
寒蘭に興味を持たれた方へ
寒蘭をためしに育ててみたい、または寒蘭をプレゼントとして送りたい!という方で、
もしもわからない事やオススメの品種等が知りたい場合はご遠慮なくinfo@tosakanran.comまで
ご連絡下さいませ。ご予算やご要望に合わせて提案させて頂きます。




桃花系
黄花系
白花系
青花系
更紗系



